タイトル
レンズを液体にしたら!?
著者 / 話者
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レンズを液体にしたら!?

adlens p.o.v
適用度数:-4.5D〜+3.5D(*生産終了)
adlens emergensee
適用度数:-6.0D〜+3.0D
スライド式レンズ
adlens spairpair
適用度数:-6.0D〜+3.0D
スライド式レンズ
製造販売元:アドレンズ・ジャパン株式会社

無人島に一つだけモノを持って行けるとしたら、何を持って行くか?
多くの人はライターやナイフといった道具を挙げるだろうが、視力のよくない人にとって、その答えは絶対「メガネ」になる。

人間の眼の中にも水晶体というレンズが入っているが、その原理を実際にメガネとしてプロダクトに落とし込んだのが「adlens p.o.v」だ。
1996年に物理学者のジョシュア・シルバーが世界初の油圧式液体レンズのメガネを開発、2006年にその製造販売を行うadlensという会社を興した。当初は眼鏡調整士不足で10億人以上がメガネを必要としているという開発途上国の人々に向けて販売されたが、その後二枚のレンズをスライドさせることでより簡単に度数を調整できるメガネ「adlens emergensee」を開発。2011年に起こった東日本大震災では1000本が被災地に提供され、人々の生活を支えた。
いざというときに頼りになる、万が一の事態に備えて一本は持っておきたいメガネだ。